【レビュー】三軒茶屋の婚活バーに1人で突撃!五反田の婚活バーとの違いは?【体験談・口コミ】
※2023年前半の内容になります。
最近話題の婚活バー。
お酒が好きながらも、地味で引っ込み思案な筆者は、婚活バーに行くのを躊躇っていました。
五反田の婚活バー(「〇婚」本店)に行ったことはあるけど…なじめなかったし…ショックを受けてしまったし…
【五反田婚活バーであったこと】
— 旗野まるも (@emergentcontact) 2023年8月28日
・1回目
同世代男性と相席になって会話が弾むも、入店してきた若い女性達を明らかに三度見したので負けを確信して退店
・2回目
2:2で一緒になった女性とニットの雰囲気が被るも、男性達が褒めるのは女性のニット(とスタイル)のみなので負けを確信して退店
・3回目
— 旗野まるも (@emergentcontact) 2023年8月28日
右隣の男女が良い雰囲気になって話に入れず。左隣の50代男性にマシンガントークされ退店したくても退店できず
・4回目
集団で話していたら、一人の男性が「今日はもっと素敵な女性に出会いたい」と発言
【結論】
勝負は時の運だが、30代地味女は戦場にすべきではない。周りの女性と比較される
とはいえ、アポやお見合いなど、何も入っていない休日。何もしないで過ごすのは機会損失…と考えた筆者。
五反田以外にも婚活バーは存在しないのかとツイート検索をしたところ、三軒茶屋にも婚活バーがあると知り、重い腰を上げて予約を取り、突撃しました。
ここでは、「筆者による三軒茶屋の婚活バーの感想」と、「五反田の婚活バー(本店)と何が違うと感じたか」を紹介していきます!
なので、通常開催と少し異なる記述がある場合があります。
・ 本記事の五反田婚活バー(本店)は「〇婚 本店」を指します。五反田婚活バー(西口店)とは異なります。
・ レビューは個人の感想となります。
・ 30代前半女性(持病あり)
・ マッチングアプリで半年活動後、IBJ系列の結婚相談所へ入会
・ 結婚相談所の活動を主としながら、マッチングアプリや街コン、婚活バーを利用
・ IBJ系列に8カ月在籍後に、併用で入会した「エン婚活エージェント」で3ヵ月以内に成婚退会!
三軒茶屋の婚活バーの特徴
・ 予約制
・ 2.5時間飲み放題
・ 原則男女10名:10名
・ 年齢を絞った企画や婚活バー初心者限定企画あり
・ 沖縄料理店「ガジュマルの木」の店舗を借りての営業
・ 1対1の会話形式メイン。一部合コンスタイルの席あり。スタッフによる席替え誘導あり。
・ 店内はカウンター席とテーブル席がある(下記写真参照)
\7月残り2開催/
— 婚活バー @三軒茶屋 ~楽しくなくちゃ婚活じゃない~ (@Bar54359070) 2023年7月10日
人気企画となっており予約がハイペースです!
ご予約はお早めに💨
🔸22(土) ~40歳までhttps://t.co/nwUwNYJWKM
🔸29(土) 25-35歳限定https://t.co/JbiKtvCC24
※両日共に17:00-19:30※
💡1000円割引キャンペーン実施中!https://t.co/zzAHoZW0sR#Twitter婚活 #婚活バー pic.twitter.com/KMso1L1WL5
三軒茶屋の婚活バーに筆者が参加した回の流れ
・ 25~35歳限定企画
・ 男性3名:女性6名
受付
予約名を告げ、事前決済をしていない場合は支払いをします。
席に誘導されて着席
筆者はテーブル席に誘導されました。テーブルに名札が置かれていたので、記載して胸に付けました。
スタート
テーブル席には男性3名と、筆者以外に女性が2名。合コンスタイルで計6名で話しました。
全員、三軒茶屋の婚活バーは初めてとのこと。
仕事や趣味、休日の過ごし方といった定番の話題で盛り上がりました。
席替えの時間が近くなると、スタッフさんが連絡先交換を促してくださいました。
席替え
同じテーブル席だった女性2名と共に、カウンター席へ。
今回は男性が少なく、カウンター席ではスタッフ男性2名・女性2名と、婚活の話に花を咲かせました。
フリータイム
全参加者が入り混じって話す時間。男性のみならず、まだ話していない女性と結婚相談所の話で盛り上がるなど、婚活の情報共有もしました。
解散
二次会に行く人もいたようですが、筆者は定刻で帰宅。
三軒茶屋の婚活バーと五反田の婚活バー(本店)との比較
三軒茶屋 | 五反田(本店) | |
独身証明書類 | 不要 | 必要(不要の日も不定期開催) |
値段 |
男性 4,800円 / 女性 2,500円 |
ドリンク1杯800円前後 チャージ料500円 |
メニュー |
飲み放題・ドリンク種類少なめ(ノンアルあり) 参加費にスナック込み、持ち込み可 |
単品オーダー制・ドリンク種類多め(ノンアルあり) 料理メニューあり、持ち込み要問合せ |
スタッフ |
男性(専任)×2 手伝いが公募されることもある |
店長(専任)+手伝い数名(常連客)体制が多い |
スタイル | 1対1の会話形式メイン 一部合コンスタイルの席あり |
特に指定なし 合コンスタイルとなることが多い |
オープン | 2022年 | 2021年 |
営業日 | 第2・3・4土曜日 | ほぼ毎日(休店もあり、Twitter要確認) |
予約 | 必要 | 不要(満員の場合、入店制限あり) |
独身証明書類:三軒茶屋は不要。五反田は必要。
五反田(本店)では、身分証明書と共に、独身証明書などの書類提示が必要となります。結婚相談所の管理画面が独身証明書の代わりになるため、筆者は書類の提示をあまり苦に感じませんでした。
※必要書類は五反田本店のTwitterを確認してください。
三軒茶屋は不要なので、気楽に参加することができる反面、相手が独身であるかの不安はどうしても拭えないところ。
値段:飲み放題の三軒茶屋は男性高め。単品オーダー制の五反田は男女差なし。
男性は一般的に飲む量が多く、アルコールを頼みやすいため、飲み放題制の三軒茶屋は男性の値段が高くなっています。選べるドリンクの量は少なめですが、飲み放題に加えて、お菓子が出てくるのが特徴です。
※三軒茶屋は2023年7月まで早割(1週間前までの予約で割引)があったのですが、8月以降アナウンスがないため、廃止となったと考えられます。
五反田では男女共に同額のチャージ料と、オーダーした分を払う形になります。一般的なバーのような運営になっているため、婚活バー専用の店内には酒瓶がたくさん置いてあり、ドリンクの種類も多めで、料理メニューもあるのが特徴です。
筆者は女性ながらアルコールをまあまあ飲むので、三軒茶屋の方がお得でしたが、お酒の話題を出しやすいのはメニューの多い五反田でした。五反田の方が、女性も積極的にお酒を飲む印象でした。
スタッフ:三軒茶屋は「いつもの人」。五反田は常連が代わる代わる担当。
三軒茶屋はほぼ、固定の二人の男性スタッフが担当しています。たまにTwitterで手伝いを公募しているようです。後述しますが、この男性スタッフが優しい方で、席替え誘導もスムーズに行ってくださいます。
五反田は、ほぼ毎回いるスタッフは店長のみ。他のスタッフは毎回異なる常連さんが担当しています。席替え誘導はありますが、どうしてもスタッフも客と一緒に内輪ネタで盛り上がってしまっていることが多いです。
スタイル:三軒茶屋は1対1メイン。五反田はその場の雰囲気による。
三軒茶屋は1対1の会話形式メインを公言しています。
「婚活バー@三軒茶屋」の特徴になります🤗
— 婚活バー @三軒茶屋 ~楽しくなくちゃ婚活じゃない~ (@Bar54359070) 2023年8月6日
💡1:1 形式
男女1:1で会話できる
※スタッフの会話サポート
※一部合コンスタイル席あり
💡席替え
スタッフの司会進行で10名程度の方と出会える
💡自由時間
30分程度の自由時間で同性仲間も見つかる
詳細:… https://t.co/6Mu2tY094C pic.twitter.com/dEYW7FoMpC
しかし筆者の回のように、人数によってはどうしても合コンスタイルメインになることもあるようです。
五反田は特に指定がありません。客の自主性・その場の雰囲気に任せています。カウンター席は1対1スタイルに、テーブル席は合コンスタイルになりやすい印象を受けました。
客層:固定客の少ない三軒茶屋。常連が多い五反田。
三軒茶屋はオープンから日が浅く、営業日も限られていることからか、初見の方が多くいらっしゃいます。
五反田にも初見の方はいらっしゃいましたが、ほぼ毎日営業しているためか常連の方が目立ちます。仲良くなればオフ会に誘ってくださったり、異性を紹介してくださることもありますが、相性が合わないと肩身が狭くなることも。
予約:三軒茶屋は必要。五反田はふらっと立ち寄れる。
三軒茶屋は料理店を借りての運営、かつ人数調整のためか、予約が必要。
五反田は婚活バー専用の店となっているため、気軽に立ち寄ることができますが、満員の場合は待ち時間が発生したり、入店を断られることがあります。
三軒茶屋の婚活バーに筆者が参加した感想
・ 男性陣が会話の先導に立ってくれたので安心
今回参加されていた男性達は、落ち着いた印象がありながらもアクティブな方。
その場にいる全員が平等に話せるように、上手に会話を回してくださり安心しました。
女性陣もみんな優しく、和気あいあいと話すことができ、最後にはLINE交換もしました。
・ スタッフの配慮が行き届いている
飲み物の注文など、席替え以外のタイミングは参加者の自主性に任せている様子でしたが、良いタイミングで連絡先交換を促してくれたりと、過干渉になりすぎないサポートが随所に見られました。
五反田ではない光景だったので、びっくり!
三軒茶屋には名札が用意されていたりと(五反田には無し)、大人の雰囲気がある婚活バーと、スタッフが運営を取りまとめる街コンの間の立ち位置という印象を受けました。
・ 人数の偏りは免れられないが、スタッフが臨機応変に対応してくれる
三軒茶屋の婚活バーは予約制のため、なるべく男女比が偏らないように調整してくださっていますが、どうしてもキャンセル等が発生したりして、今回のように偏りが発生する場合があります。
25歳~35歳限定の企画だったため、男性が少ないのかとも感じました(三軒茶屋の婚活バーは36歳以上の男性に需要がある?)。
しかし、どんなバーに行っても誰がどういるか分かりませんし、婚活パーティー・街コンでも当日何が起こるか分からないものなので、仕方ないことです。
カウンター席で女性達と話す時も、男性スタッフが話題を振ったりして、和やかな雰囲気を作ってくださいました。
男性スタッフの片方は、恋愛関係のビジネスをしているようで、「相談乗るから気軽に連絡してください」とLINE交換を提案された際は身構えてしまいましたが(ごめんなさい)、特に営業などの連絡はありませんでした。
スタッフさんは「いつかお客様同士のマッチングや紹介ができたらと考えています」と仰っており、婚活している人に寄り添ってくださる親切な方だと感じました。
・ 合コンスタイルメインだったのが残念
人数の偏りは仕方がなかったとはいえ、1対1の会話形式ではなく、合コンスタイルになってしまっていました。
先述の通り、「若さ」「容姿」で劣っている筆者は、五反田で異性からあからさまに他の同性と比較されて、落ち込んだことがあります。
ただでさえ婚活はメンタルを削られるのに、本当にショックな出来事でした。
なるべく他の同性と比較されないように――つまり、あまり視界に他の人が入らないような、1対1での会話が出来ればよいと期待していたのですが、叶いませんでした。
必ず1対1形式となるわけではないことは念頭に置いた方がよさそうです。
ただ、優しい男性・女性が多かったので、合コンスタイルでも楽しめました。
・ フリータイムは楽しかった!
引っ込み思案な筆者にとっては不安だったフリータイム。
男性の方とは全員と話せていたため話題が振りやすかったのと、ちょうどお酒も回って来ていたので、楽しくお話しすることができました。
たまにスタッフさんも話題を提供してくださったり、話題によっては他の参加者を連れて来てくださることもあったので、誰か一人と偏ってコミュニケーションを取ることになるようなことはありませんでした。
三軒茶屋の婚活バーが向いている方
・ 婚活バーが初めての方
・ 街コンはそろそろ卒業かも…だけど飲み会で盛り上がりたい方
・ 他の婚活バーが向いていなかった方
・スタッフからのサポートや誘導が欲しい方
三軒茶屋の婚活バーが向いていない方
・ 普通のバーにいる感覚で婚活したい方
・ 自主的に動きたい・自主的に動ける方
・ あまりスタッフに干渉されたくない方
・ ゆっくり1対1で話したい方
→ 結婚相談所でお見合いを組んだり、全席個室のプライベート空間で異性と話せる1on1 for Singlesを利用するのがおすすめ!
\machicon JAPANで有名な企業が運営!女性無料!!/
三軒茶屋の婚活バーへの来店は今がチャンス!!
初見同士が多く、婚活バーが初めての方には最適な三軒茶屋の婚活バー。
ところが今後、オープンから日が経つと、常連さんが増えてしまう可能性が。
婚活バーに行こうか迷ったら今、三軒茶屋の婚活バーに行ってみませんか?
退店時、スタッフさんに「まるもさんみたいな綺麗な女性でしたら、すぐ彼氏ができて、もう婚活バーは必要ないかもしれませんが……いつでもお待ちしておりますね!」と見送っていただいた筆者。
できるわけなかろう…
ところがまもなく、まさかの『エン婚活エージェント』で真剣交際に突入し、成婚退会を果たします。
「やっぱり婚活バーはキャピキャピしてて怖い…」
「でもマッチングアプリは怖いし…結婚相談所は敷居が高い💦」
という方におすすめなのが、『エン婚活エージェント』『ゼクシィ縁結びエージェント』といった、結婚相談所と婚活サービスの間の立ち位置で、安価ながらカウンセラーによるサポートを受けながら活動できるサービス。
独身証明書などの書類提出は、勿論必須だから安心。
お見合いは1時間、1対1でゆっくりお相手と話せますよ。
↓『エン婚活エージェント』ゼクシィ縁結びエージェント』の違いはこちら!↓
\エン婚活エージェントのお得な入会方法も紹介!!/
\成婚料は0円!!コスパ良しな結婚相談所なら/